書く事無い

文化祭近いです。

別にする事が無いからとタイムテーブルを多めに入れたがあとになって後悔した＼（＾Ｏ＾）／

メンドクサイ･･･でも何も無くてもする事ホントに無いんだよな･･･

舞台部門とかあんまり見に行かないし･･･面倒だから（爆

来てって言われていや時間が空いてたら行きますけどね？

それ以外はあんまりな･･･

うーんとりあえず書く事が無いんで前に書いた小説でも付けときます。

しまった。前に書いた奴仕上げてない。

早くやらねばもっと季節はずれになってしまう＾＾＾

それも上げる奴も何時も以上にグダグダな予感満載＼（＾Ｏ＾）／

それにしても今回の最後が気に入らないな･･･|||orz



最近ゲームし過ぎてゲームしてない時にもゲームした過ぎてヤバイ＾＾＾＾＾

確実にゲーム中毒になってるｗｗｗこの駄目人間がぁぁあああ！！！！

欲しいゲーム多すぎるぜ＾＾＾

やりたいゲーム全部入れて数えると8，9本ある＾＾＾

しかも殆どがＲＰＧというか時間が掛かる系ｗ

金も無いし時間も無い＾＾＾









最近「＾＾＾」と「＼（＾Ｏ＾）／」がホントに多い気がする＾＾＾（また

 

こんな所では会いたくなかった。

生と死が入り乱れる戦場。

こんな所では会いたくなかった。

私と貴方は敵同士だから。

「イギリスさん･･･」
「日本」

“何でこんな所に”そんな言葉は口から出る前に喉の奥へと押し戻された。
此処は戦場で二人は敵同士で。
ただ私が会わないようにと願っていただけであって会わないという確証は何も無かったのに。

「イギリスさんまだ生きてらしたんですね。」
「･･･日本もな。良かったよ。」

“良かった”？私はちっとも良くなんか無い。
私は貴方になんか会いたくなかった。
こんな、返り血に染まった私なんか見て欲しくなかった。

「皮肉だって分からないんですか？」

自嘲を含んだ笑いとこんな言葉しか出て来ない自分に嫌気がさす。

「え、そうだったのか！？」
「やっぱり分かってなかったんですか。」
「でも何時もははっきり言わない日本がそんなにはっきり言うなんて珍しいな。」

言われてみてばそうかもしれない。
だけどこんな所ではっきりしてもしょうがないのに。

「そんな事よりイギリスさん、」
「日本にはそんな事なのか？俺はそんな事じゃないからもっと本音を言ってくれ。」

本音？そんなの今言ってもしょうがないし本音を言った所で何も好転したりしない。

「私にはそんな事です。イギリスさん、」
「日本！」
「早く此処から居なくなって下さい！」
「･･･に、ほん･･･？」

声を荒げ、大声で言った事に私もイギリスさんも目を丸くさせた。
私はこんなに大きな声を出せたのですね。
もっとも、イギリスさんはその事で驚いているのでは無いのでしょうが。

「何で、そんな･･･」
「分かるでしょう？此処は戦場なのですよ。」

こんなに悠長に話している所を誰かに見られでもしたら･･･
イギリスさんに迷惑が掛かってしまう。

「敵同士がこんなに話しているのも可笑しいでしょう。」
「確かにそれはあるが･･･」
「それとも私と戦いたいんですか？」
「バッ―！そんな訳無いだろ！！」
「だったら早く消えて下さい。」

少々きつく言ったかもしれない。
でも私はそれだけ貴方を傷付けたくないという事を、
貴方は気付いてくれたでしょうか？

「日本、頼む降伏してくれ。俺はもうお前を傷つけたくない。」
「私の言葉が聞こえなかったんですか？消えて下さい。」
「日本･･･」
「それに私に降伏する気などありませんよ。」

イギリスさんが何か言おうとしたけど言わせない。

「私は神風日本。降伏する弱い心など持っていない！」
「日本！」

「頼むから･･･降伏してくれ･･･」
「イギリスさん」
「俺はもうお前の傷付く所は見たくないんだ！」
「そんな事を言うんなら！」

イギリスさんにはもう何を言っても駄目なのでしょう。
だったら･･･

「そんな事を言うんなら･･･もう私に近づかないで下さい･･･」
「･･･っ！」

貴方を見たら私は駄目になってしまう。
イギリスさんもきっと辛いでしょう。
ならもう私達は会わない方が良いでしょう？
ねぇ･･･イギリスさん？

「日本･･･本気で言ってるのか。」
「私は何時でも本気です。」
「―――！そうか･･･なら居なくなる。」
「だけどこの戦争が終わったらまた迎えに来る。必ずだ。」
「なっ！」
「それで良いな？それじゃあ俺は言われた通りに此処から去る。」

 

「また、な。日本。」

 

去ろうとするイギリスさんの背中に言葉を投げかけた。

 

「　　　　　　　　　　　　　　　　」

そんな言葉を残して行かないで下さい。
どうして貴方はそんなに何も考えずにそんなにはっきり言いたい事が言えるのですか？
私はこんなにも苦しんでいるというのに。
イギリスさんの背中に誰にも聞こえない位小さな声で、呻く様に吐き出した言葉を投げかけた。
その言葉は誰にも届く事無く空に溶けた。

 

 

　　あ　　あ　　、　　本　　音　　が　　言　　え　　た　　ら　　ど　　ん　　な　　に　　楽　　か