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気まぐれにダラダラ書きたい事を書いてます。 BLでも百合でも何でもバッチコイの奴が書いてますのでご注意を。 あとうっかり何かネタバレをしたりしてしまう時もあるかもしれません。 ご注意を。
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奈津美のリク?の山獄小説出来ました・・・!

ホントに遅くなってすみませんーー!!!!(スライディング土下座

言われたの一体何時だよって話ですよね・・・ホントすみません・・・

しかも遅くなったのに駄作だし・・・もう何と言えば良いのか・・・

これが嫌だったらまた書き直しますんで・・・!


あ、他の方々も「お前これ書けやこの野郎!!」ってのがありましたら書きますよ!

まぁそれが早く、良い出来になるかは分かりませんがね・・・(ニヤ(ニヤじゃないだろ

てか遅く、悪い出来ですけどね(苦笑


そうそうこの小説は一応奈津美のみお持ち帰りって事で良いのかな?

うんじゃあそういう事で!


あとこの小説は始めにも書いた通り一応山獄なので苦手な方は読まない方が良いかと思われます^^;

初めての山獄小説は家族に見られない様に頑張って書きました(聞いてないから



この小説山本の台詞の後に何度「♪」を付けたいと思ったか・・・!

しかもまた長いし意味不だし山本黒いかもしれないし・・・

しょうがない。俺は爽やかな山本も好きだが黒い山本も好きだからしょうがない(黙れ

そして題名が適当すぎてヤバイww(ちゃんと考えろよ

いやー始めは良い感じだったんですけどね・・・

各々昼休みが自分のしたい事をして過ごす昼休み、その音は響いた。


カッキーン


「よっしゃーホームランだ!」

 

やきもち後時々デレ

 

「畜生また負けた・・・」

地面に両手をついてうなだれているこいつは俺の敵チームに入っていた奴だ。

「山本と違うチームだったら勝てる訳ねーじゃねーか。」
「そんなん分かんねーぞ?」
「「「いや分かるだろ。」」」

そいつ以外にも周りに居た奴にも言われちまった。
そんな事無いと思うんだけどな・・・
俺以外にもっと強い奴なんてウジャウジャ居ると思うしな。

「山本君お疲れ様ー。ハイ、これ。」
「お、ありがとな。」
「あー!山本君私のも受け取って!!」
「山本ばっかじゃなくて俺らにもくれよ!」
「あんたらになんかやるだけ損するだけよ。」
「ヒデー!」

皆他の奴にも飲み物あげればいいのになー。
何であげねーんだろ?

「おい。」
「ん?なんだ獄寺じゃねーか。」
「ちょっと来いよ。」
「良いぜ。皆ー俺先行ってるな。」
「お前も片付け手伝えよ!」
「山本君に口答えすんじゃないわよ!」
「グハァ・・・」

あ、村木の蹴りが宮田にクリーンヒットした。
あの二人良い感じだと俺は思うんだけどな~。

「なぁなぁ獄寺も村木と宮田良い感じだと思わねーか?」
「はぁ?んなもん知るかよ。」
「獄寺には分かんねーのか。」
「誰がそんな事言った!もうお前は黙ってろ。」

なんで獄寺はあんな怒ってんだ?
俺なんかしたかな・・・

 

―――――――――


俺が黙って獄寺に付いて行く事何分かで屋上に着いた。

屋上に行くまでの道のりはまったく会話は無くて少し気まずかった。
んー俺何かした憶えホントにないのにな・・・

「獄寺ー?」
「山本。」

やっと獄寺が返事してくれた事が嬉しかった。

「ん?何だ獄寺?」

俺の声色は何時もよりも嬉しそうだった。

「あんな事して良いと思ってんのか?」
「へ?」
「~~~!だから!あんな女子から飲み物なんか貰うなよ!しかもなんであれなんだよ・・・」
「何でだ?」
「何でって・・・」

獄寺は言葉に詰まったのかその先を言いたくないのか黙ってしまった。
ここは俺から話出すべきなのかな?
でも俺には何て言ったら良いか分からないしな・・・

一人で色々考えていたら獄寺がやっと話し出した。

「何でってお前な・・・そりゃ・・・」
「そりゃ?」
「俺があんな事して欲しくないからに決まってんだろ!」

これは予想してなかった。
今俺鳩が豆鉄砲くらったみたいにポカーンと間抜けな顔してんだろうな。

「それって・・・やきもちって事か?」

その言葉を聞いた途端獄寺の顔はボッという位真っ赤になった。

「バッ!俺がお前なんかの為にやきもち焼く訳ねーだろ!!」
「でも女子から受け取ってる俺見んの嫌なんだろ?」
「う、まぁ確かにそうだけどな・・・」

恥ずかしそうに言う獄寺がどの女の子よりも可愛く見えた。

「獄寺ってスゲー可愛いのな。」

ニカッという位の笑顔を獄寺に向けてやったらやっぱりまた獄寺は真っ赤になった。

「な、何で俺が可愛いんだよ!んな訳ねーだろバーカ!!」
「いや獄寺は可愛いよ。」
「なぁっ!」
「あと獄寺はオモシレーのな。」
「お前・・・!!」

もう獄寺が恥ずかしくて赤くなってんのか怒って赤くなってんの分からなくなってきた。
俺は他にも面白い事を思いついてそれを実行に移してみた。

「なぁなぁ獄寺。」
「あぁ゛?なんだ、よ・・・!?」

獄寺は機能を停止したみたいに顔を真っ赤にしたまま口をパクパクさせていた。
やっぱり獄寺ならいきなり抱きついたらもっと真っ赤になってくれると思ったぜ。
想像以上の事をしてくれてやっぱ獄寺はオモシレーのな。

「・・・!い、いきなり何しやがんだ野球バカ!!」
「何って獄寺がやきもち焼いてたから抱きしめてやったんだぜ?」
「そういう事じゃなくてな!」
「獄寺は嫌だったのか?」
「嫌・・・じゃねぇけど・・・」

お?今の獄寺は素直だったな。
じゃあこれに便乗してまた抱きしめてやるかな。

「ごくで」
「ストップ!」
「何でだ?俺に抱きしめられたくないのか?」
「そ、そうじゃなくてな・・・」

張本人に拒まれたから俺は渋々抱きつくのを止めた。

「獄寺は俺に抱きしめられる以上の事がしたいのか?意外と獄寺っておませなのな~。」
「違っ!兎に角!!俺の話はこれで終わりだ!あと、これでも喰らえ!!」

獄寺が言い終わるなり何かをこっちに向かって投げた。

「っと。何だこれ?」

受け止めた俺は手の中に収まっている冷たい物何かを見た。
それはさっき女子に渡された飲み物と同じ飲み物だった。
だから獄寺は「しかもなんであれなんだよ」て言ったのか。

俺は獄寺の可愛らしい行動を見て気持ちが抑えられなくなった。

「獄寺!」
「あぁ?」

俺は獄寺の元にダッシュで駆け寄り振り向いた所でまた抱きしめた。

「なっ!お前また抱きしめてんじゃねーよバカ!!」
「獄寺が可愛過ぎるのがいけないだろこれは・・・!」
「そんな事ねーよ!」
「いや可愛い!俺以外にこんな事しちゃ駄目だぜ?」
「バカかお前。お前以外にやる訳ねーだろ・・・あ。」

もう駄目だ!可愛過ぎる!我慢出来ねぇ!!
獄寺の不意を狙って俺はキスをしようとした。

「獄寺!ん?!」
「させるかよ!」

が、その想いは簡単に拒まれた。

「何だよー獄寺もしたい癖にー強情なのな。」
「誰がだ!良いから離せ!」
「そんなの無理なのな。」
「はーなーせー!!」

獄寺俺の事好きな筈なのになんでこんな拒否するんだ・・・

「あーあ俺かなり傷付いたな~。」
「勝手に傷付いてろ!」
「イテッ!」

獄寺にボディーに一発入れられて俺が怯んだ隙に獄寺は俺の腕の中から抜け出してしまった。

「あ。」
「バーカ!だからお前は野球バカなんだよ!」

獄寺はそれだけを言い残して屋上から光の速さで走り去って行ってしまった。

「それって微妙に理由になってないのな。」

だけど俺のその言葉は向けられた人も居なくて当ても無く彷徨った。

「俺もそろそろ教室に戻んねーとヤバイな。」

帰り道にでもまた獄寺をからかってやるかな。

 

次は絶対逃がしてやらないぜ?獄寺・・・

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月白空夜
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
色々
自己紹介:
何時もヤル気が無く面倒臭がりです。

黒髪短髪爽やか男キャラが大好物です。ついでに低音ヴォイスも加わるとテンションがMAXになります。
犬派か猫派かでどっちかというとどっちも派(オイ
結構欲張りで物事を決められない変な奴です。
好きな漫画、アニメ、ゲームは多すぎて此処では言えません(爆
強いて言うなら…


漫画&アニメ&小説…ワンピース、戯言・人間シリーズ、オオカミさんとシリーズ、狂乱家族日記、PandoraHearts、キューティクル探偵因幡、おおきく振りかぶって、セキレイ、アホリズム、桜蘭高校ホスト部、会長はメイド様、乙男、金色のコルダ、図書館戦争

ゲーム…P3P、P4、東方Project、戦国BASARA、金色のコルダ2&アンコール、テイルズ(E,L,A,tWR2)、サモンナイトシリーズ(PS2以外)

書き忘れもあるかと思いますがこんな感じです。

最近はアホリズムにもはまってます。特に好きなのは辰巳ですwwあ、でも基本皆好きですよ!
ちなみにその前はP3Pとワンピースで真田、ガキさん、ゾロ、ローが好きですwあ、でも(ry

最近は女子萌えも加わってきて「何でも御座れ。だって俺雑食だもん!」状態です。


誤字脱字がありましたらそっと目を瞑って頂くか教えて頂けると幸いです(どっちだ

最近の目標は「もっと東方のキャラ(それ以外も女の子)を描ける様になる!・・・と良いな」です。
誰が何と言おうとこれは目標だぜ(分かったから
どうぞみっくみくにされて下さい
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